2011.09.22 Thursday 01:10
 おにぎりです。今回は前回に引き続き真田(さなだ)の大谷津(おおやと)を歩いてみようと思います。

 前回の本流の途中から分岐して、右を向いてみると…。

大谷津沢支流1
大谷津沢支流


 さらに続いているようです。突き当りを右に進み、更に進んでいくと……。

大谷津沢支流3
大谷津沢支流


 登り坂になりました。側溝もありますが中に水は流れておらず、涸れてしまっているようです。ただし脇にアシが生えているのでこの辺りも湿地としての性質は失われていないようです。
 (ちなみに9月現在ここは草むらになっており入れませんでした><;)

 話を少し戻しますが、一枚目の写真の上側には竹林が写っています。この竹林を少し離れた場所から見てみると…。

大谷津の水源林
大谷津沢の水源林


 実は、前回紹介した大谷津沢本流の真上に当たる場所が本流・支流ともに大谷津沢の水源なのです。手前右側に写っている木は…

クルミの木@大谷津
クルミの木@大谷津


 クルミのようです。調べてみるとオニグルミという種類で、山野の川沿いに生えるクルミだそうです。そういえばこの夏、足尾(あしお:栃木県日光市。足尾銅山で有名)に旅行に行ったとき渡良瀬川(わたらせがわ)沿いにも生えているのを見かけました。

 今回と前回で二回にわたって大谷津沢の沢登りをお送りしました。一見するとこの沢は完璧に住宅街に飲み込まれてしまったように感じるかもしれません。

 しかし実はそうではなく大谷津沢という沢は、そして大谷津という谷戸は、現在でも真田にしっかりと存在しているのです。

 私はこの沢とその周辺環境を、もう少し何かに活かすことができないだろうかと思わずにはいられませんでした。

 次回は10月5日、このころまでには過ごしやすい秋の気候になっていることを切に願います。…あつい><


バックナンバー
第二十二回『真田・大谷津沢を遡る(本流編)』
第二十一回『矢名八窪(天保編)』
第二十回『忘れられた清流・雉ヶ谷戸』
第十九回『そもそもなんで大根は「大根」なの?』
第十八回『烏啼谷戸とかない道(後編)』
第十七回『烏啼谷戸とかない道(前編)』
第十六回『落幡ってどんな場所ですか?(後編)』
第十五回『落幡ってどんな場所ですか?(前編)』
第十四回『矢名八窪(南矢名編)』
第十三回『矢名八窪(北矢名編)』
第十二回『おすわさんと諏訪ノ沢』
第十一回『ヒブリとあからしの頃』
第十回『とある根丸島の古代集落』
第九回『横井戸のおはなし』
第八回『大根地区に眠る「塩」の地名・その二』
第七回『大根地区に眠る「塩」の地名』
第六回『南矢名の宿場町・宿矢名』
第五回『北矢名にあった幻の寺院・長昌院に迫る!』
第四回『武将・真田与一と真田城』
第三回『谷戸の街・真田』
第二回『南矢名の景勝地・烏啼』
第一回『一本橋の堰と烏啼の堰』
新コーナー始まります!
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