2012.04.18 Wednesday 10:00
 こんにちは。おにぎりです><*…今回は真田(さなだ)の寺尾(てらお)地区を歩いてみたいと思います。

バス停
寺尾バス停


 寺尾は真田のほぼ中央にある集落で、第四回でも紹介した天徳寺(てんとくじ)の近くにあります。そしてその名前も「寺(=天徳寺)のある尾根」を意味しています。

 この辺りは現在の真田一丁目にあたり、周辺では開発が進んでいる一方で竹林が残ってる場所もありかつての面影を感じさせます。

交差点
交差点と竹林


 そのすぐ脇には遊水池もありガマやアシなどといった水生植物や、運が良ければ水鳥の姿も見られます。

 また真田には他にも遊水池があり、かつてこのあたり一帯が良く言えば水に恵まれている一方でその水と闘ってきた歴史も垣間見えます。

遊水地
寺尾の遊水池


 真田の北方を流れる大根川(おおねがわ)は、かつて現在よりも水量の非常に多い川で、降雨時は堤防が「真田に切れるか落幡(おちはた=鶴巻)に切れるか」と言われるくらいのものでした。

 その川も大人しくなり、真田には新たな街が生まれたところを見ると、やはり時代というものは変わっていくものなのだなと実感せざるをえません。

 ですが、その街その街ごとにある個性を大切にしていきたい…という思いも新たにしたおにぎりでした。


バックナンバー
第三十六回『学前の御徒町・雑敷』
第三十五回『北矢名・一ノ沢の滝壺』
第三十四回『地名の歩き方と車橋』
第三十三回『鶴巻芦谷の鎮守様・多賀宮』
第三十二回『真田のラストオアシス・中ノ谷津』
第三十一回『真田へ谷戸の名残をさがしに』
第三十回『お地蔵さんとお山王さんと堂坂』
第二十九回『原 久胤と下大槻』
第二十八回『下谷戸』
第二十七回『大塚所の古墳群』
第二十六回『宮田橋』
第二十五回『田んぼ、名残、学前にて』
第二十四回『南矢名‐曽屋 うとう坂を登る』
第二十三回『真田・大谷津沢を遡る(支流編)』
第二十二回『真田・大谷津沢を遡る(本流編)』
第二十一回『矢名八窪(天保編)』
第二十回『忘れられた清流・雉ヶ谷戸』
第十九回『そもそもなんで大根は「大根」なの?』
第十八回『烏啼谷戸とかない道(後編)』
第十七回『烏啼谷戸とかない道(前編)』
第十六回『落幡ってどんな場所ですか?(後編)』
第十五回『落幡ってどんな場所ですか?(前編)』
第十四回『矢名八窪(南矢名編)』
第十三回『矢名八窪(北矢名編)』
第十二回『おすわさんと諏訪ノ沢』
第十一回『ヒブリとあからしの頃』
第十回『とある根丸島の古代集落』
第九回『横井戸のおはなし』
第八回『大根地区に眠る「塩」の地名・その二』
第七回『大根地区に眠る「塩」の地名』
第六回『南矢名の宿場町・宿矢名』
第五回『北矢名にあった幻の寺院・長昌院に迫る!』
第四回『武将・真田与一と真田城』
第三回『谷戸の街・真田』
第二回『南矢名の景勝地・烏啼』
第一回『一本橋の堰と烏啼の堰』
新コーナー始まります!
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